展示場
梅の文様が映える、伊万里焼 色絵 梅文 輪花 膾皿が入荷しました!
ひらひらとした輪花のかたちに、そっと梅文があしらわれた一枚。
瑠璃と色絵のあいだに広がるコントラストの中で枝を伸ばす梅がのびやかに描かれ、
まるで器の中に小さな庭が広がっているかのようです。
梅は、厳しい寒さの中でもいち早く花を咲かせることから、
「忍耐」や「吉祥」の象徴とされてきました。
梅のイメージを映し取ったかのように、華やかさの中に静けさを秘めています。
鮮やかな色絵は軽やかに華を添え、深い瑠璃色は全体をきりりと引き締める。
甘さに寄りすぎず、凛とした美しさが印象に残ります。
直径は約15.3cmほど。手に取ると扱いやすく、日々の食卓にすっと馴染むサイズ感です。
和え物やお菓子、果物、一品料理まで、何をのせても絵になる懐の深さがあります。
◆商品詳細◆
時代:明治頃
高さ:約5cm
直径:約15.3cm
一客:2,800円
オンライショップでは江戸中期から明治頃の器を1,000点以上取り揃えております。
どれも一枚ずつ異なる表情をもつ、当時の職人による手仕事の品です。
器はただの器としてだけでなく、その時代の空気や、誰かの暮らしの記憶までもそっと受け継いでいるように感じられます。
日々の食卓の中で、そうした小さな物語を楽しんでいただけましたら幸いです。
ご注文はオンラインショップのほか、Instagramメッセージやお電話からも承っております。