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大人気の赤玉瓔珞文(あかだまようらくもん)の小皿✨
大人気の赤玉瓔珞文(あかだまようらくもん)の小皿✨
ぽんぽんと並ぶ赤玉と、その間を飾る繊細な瓔珞文がアクセントになった一枚です。
小皿ながら華やかさと存在感はしっかり。眺めて楽しむもよし、使って楽しむもよし。
食卓の中でふと目を引く、そんな魅力を持った器です。
直径は約11.8cmと使いやすいサイズ。
菓子皿や取り皿としてはもちろん、何枚か並べると食卓がぐっと楽しくなりますね。
赤玉好きの方にはたまらない一枚です❣️
赤玉文(あかだまもん)
赤い丸を連続して並べたこの文様は、古い陶磁器にもよく見られる人気の意匠です。
丸い形は古来より
「円満」「調和」「縁」を象徴するといわれ、
途切れることなく続く丸の連なりは繁栄や良い巡りを意味すると考えられてきました。
そこに鮮やかな赤が加わることで、赤が持つ魔除け・生命力・祝いの色といった意味も重なり、
とても縁起のよい文様として親しまれてきました。
ころころと並ぶ赤玉は、どこか愛らしく、見ているだけで明るい気持ちになりますね。
瓔珞文(ようらくもん)
赤玉の間に描かれている繊細な飾り模様は瓔珞文。
瓔珞とは、もともとインドや仏教文化に由来する宝石や玉を連ねた装身具のこと。
仏像や仏殿を飾る装飾としても知られています。
そのため瓔珞文には
・富貴
・華やかさ
・吉祥
といった意味が込められています。
玉が連なって垂れ下がるような形は、豪華さの中にも繊細な美しさを感じさせます。
この小皿は、丸い赤玉のリズムと繊細な瓔珞文の装飾が合わさることで、
かわいらしさと華やかさが同居した印象の器になっています。
小皿という日常使いの器でも、こうした文様の意味を知ると、また少し違った楽しみ方ができるかもしれません。
今日はお菓子をのせようか。
それとも取り皿にしようか。
そんなふうに気軽に使いながら、ふと文様を眺めて楽しむのも器の魅力ですね。
古いうつわには、見た目の美しさだけでなく、願いや意味がそっと込められた文様がたくさんあります。
赤玉瓔珞文の小皿も、そんな物語を感じながら楽しめる一枚。
食卓の中で、ちいさな華やぎを添えてくれそうです✨