展示場
「貝形の雅に葡萄の香りを添えて――伊万里焼で楽しむ優雅なティータイム」
海のかたちに宿る雅やかさ
扇を思わせるように広がる貝のフォルムは、伊万里焼の中でもひときわ優美な存在。
中央には舞い降りた鳳凰が姿を見せ、放射状に広がる羽根が器の柔らかな曲線と響き合います。白磁のやわらかな地に重ねられた鉄釉と青緑の色彩が、海の恵みと吉祥文様をひとつに結び、気品あふれる佇まいを生み出しています。
今日はこの鮑形の伊万里皿に、手作りの葡萄タルトをそっとのせてみました。
貝文のひらひらとした縁取りがまるでフリルのように華やぎ、淡いみどり色がティータイムを一段と上品に彩ってくれます。
◆商品詳細◆
伊万里焼 色絵 鳳凰文 鮑形 変形皿
時代:明治頃
高さ:約 3.5 cm
横幅:約 16.5 cm
奥行:約 14.8 cm
一客:3,500円
カップ&ソーサー 源右衛門 染付 葡萄文(昭和頃)
カップ
高さ:約 6 cm
直径:約 8.5 cm(持ち手含む:約 10.5 cm)
ソーサー
高さ:約 2 cm
直径:約 14 cm
一客:6,000円
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