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❄️冬の朝をやさしく包む「色絵 柳鷺文 隅切 四方皿」のご紹介です。
❄️冬の朝をやさしく包む「色絵 柳鷺文 隅切 四方皿」
静かな冬の朝。湯気の立つお味噌汁の横で、おにぎりとふんわり卵焼きをのせた小皿が、
食卓にやわらかな彩りを添えます。
そんな時間にぴったりなのが、色絵 柳鷺文 隅切 四方皿です。
器の中をのぞくと、柳の下で一羽の鷺が静かに佇んでいます。
細く伸びた脚の線の美しさと、足もとに描かれた朱の花が可憐なアクセントとなり、穏やかな情景を引き立てています。
静けさの中にほんのりと温もりを感じる、やさしい絵付けが魅力です。
控えめな赤絵の縁取りが全体をやさしく包み込み、角を落とした“隅切(すみきり)”の形は手のひらにしっとりと馴染みます。
たっぷりとした余白には、冬の朝の空気のような澄んだ静けさが漂って。
この色絵 柳鷺文 隅切 四方皿は、大正から昭和にかけて作られた一枚。
時代を経た骨董のうつわでありながら、お手頃な価格で手に取れるのも魅力です。
和食にも洋食にも合わせやすく、朝食やお茶の時間を少し特別にしてくれます。
🍙 いつものおにぎりや卵焼きも、この器にのせるだけで、まるで小さな物語のよう。
日々の暮らしに寄り添う、やさしいアンティークの一枚です。
🏷️商品情報
色絵 柳鷺文 隅切 四方皿
時代:大正~昭和頃
高さ:約3.5cm
直径:約13.9cm
価格:1客 1,200円(税込)
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