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【色絵 松竹梅文 七寸 中皿】明治期の華やぎと吉祥を食卓に😊
吉祥文様として親しまれる「松・竹・梅」を描いた、華やかな七寸皿が入荷しました。
古来、中国・宋の時代からこの三つは「歳寒三友（さいかんさんゆう）」と呼ばれ、厳しい冬の中でも緑を保つことから、高潔さ・忍耐・繁栄を象徴するとされています。
日本でも「松竹梅」としてお祝いの席や正月飾りなどに用いられ、めでたさを表す意匠として愛されてきました。
本作は、朱と金彩で丁寧に描かれた花菱文が見どころ。
藍との色の対比が美しく、上品ながらも華やかな印象を放ちます。
七寸（約21cm）という程よいサイズは、主菜皿や盛皿として使いやすく、季節の料理を美しく引き立ててくれます。
秋の食卓には、「秋鮭ときのこの柚庵焼き」や「パンプキンサラダ」など、旬の味わいを盛り付けるのもおすすめです。
現在、枚数も揃っており、お求めやすい価格となっています。
ぜひこの機会に、歳寒三友の吉祥を食卓に取り入れてみてください。
◆商品詳細◆
時代：明治頃
高さ：約3.4cm
直径：約21cm
一客：2,800円（税込）
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