展示場
秋の彩りを映す、伊万里焼の湯呑をご紹介いたします😊
秋が深まり、心までほっと和む季節となりました🍁
そんなひとときにおすすめしたいのが、今回ご紹介する 伊万里焼 色絵 花文 湯呑です。
黄朽葉色(きくちば)に包まれた温もりある器
この湯呑の地色は、日本の伝統色「黄朽葉(きくちば)」。
平安時代の人々は、朽ちゆく木の葉の色合いに「朽葉四十八色」と呼ばれるほどの多彩な美を見出しました。
その中でも赤みが差した薄黄色である黄朽葉は、禁色とされた「黄丹(おうに)」に通じる色として特に人気を集めたと伝わります。
黄朽葉色の柔らかな地に、赤や青の花文が咲き誇る姿は、まるで秋の景色をそのまま映したかのよう。
手に取るだけで、しっとりとした季節の移ろいを感じさせてくれる器です。
お茶時間を格上げする伊万里焼
伊万里焼は、江戸時代から明治にかけて国内外で広く愛された磁器で、その華やかな色絵は現代の暮らしにも溶け込みます。
日々の食卓で使うのはもちろん、来客のおもてなしや贈り物としてもおすすめ。
秋の午後、温かなお茶とともに過ごすひとときを、より豊かに演出してくれるでしょう🍵✨
商品詳細
作品名:伊万里焼 色絵 花文 湯呑
時代:明治頃
高さ:約6.5センチ
直径:約10センチ
価格:一客 3,500円
秋の深まりを感じさせる「黄朽葉色」の湯呑で、ゆったりとしたお茶時間を楽しんでみませんか?
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