富山高岡本店
TOKYO🗼東京都のお土産に古伊万里や九谷焼（kutani）はいかがですか？✨✨
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新入荷品オンラインショップ掲載しました✨
先日のリールでご紹介した器たち
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🔸一枚一枚当時の職人の手によって作られた器です。手描き、手作りならではの温かみや個性、歴史を感じながらお楽しみください。
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新原美術本店 〜器展示場〜
📍富山県高岡市鴨島町52
☎️ 0766-73-2171
⏰11:00-16:00（月土日祝休み）
■ 古伊万里とは？
古伊万里とは、主に江戸時代初期（17世紀）から幕末までに、肥前国（現在の佐賀県伊万里市・有田町周辺）で焼かれた伊万里焼のうち、特に古い時代の作品を指します。初期は青白磁（染付）、後には色絵や金襴手（きんらんで）と呼ばれる豪華絢爛な様式が確立され、国内外で高い評価を受けました。
■ 東京都（江戸）と古伊万里の歴史的関係
① 【江戸時代】古伊万里の最大の消費地は「江戸」
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伊万里港から江戸へ輸送
古伊万里は有田や伊万里港から積み出され、九州→瀬戸内海→大阪を経て、海運で江戸（現在の東京）へ大量に輸送されていました。 -
江戸の大名・商人・町人文化に浸透
将軍家をはじめとする武家屋敷や、大名の贈答品、町人階級の裕福な家庭の食器や飾り皿として、江戸は最大の消費地であり、「粋」を重んじる江戸文化の中で古伊万里は広く愛されていました。
② 【美術品としての価値の確立】
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明治時代以降、西洋輸出とともに再評価
明治期になると、伊万里焼の多くが輸出品として欧米に流出しますが、日本国内でも東京の美術商や収集家たちがその価値を再認識し始めます。東京・日本橋や上野周辺には、古陶磁を扱う商店が並び、古伊万里は骨董品・美術品として東京での価値を確立していきました。
③ 【現代：東京での古伊万里の展示・流通】
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美術館・博物館での展示
たとえば東京国立博物館（上野）では、有田焼・伊万里焼の優品が常設・企画展で展示されることがあり、学術的価値の高い作品が公開されています。 -
骨董市・百貨店での販売
東京では代官山、銀座、表参道、日本橋などに古伊万里を扱う骨董店があり、骨董市（有楽町大江戸骨董市など）でも頻繁に出品されます。 -
飲食店での利用
高級割烹・料亭などでは、器に古伊万里を使うことで「もてなしの格」を示す文化が継承されています。
■ 東京都における古伊万里の役割と現代的価値
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消費都市・文化都市としての側面
江戸時代から続く「最大の需要地」として、東京は古伊万里の価値を文化的にも経済的にも支えてきました。 -
保存・研究・発信の拠点
博物館や大学、美術館による保存・研究活動を通じて、東京は古伊万里研究の中核でもあります。 -
観光・インバウンド向け文化資産
近年では、海外からの観光客向けに古伊万里の器を紹介・販売する店舗も増加しており、「日本らしさ」を体験できる象徴的な工芸品としての位置づけもあります。
まとめ
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東京都（江戸）は、古伊万里の歴史的最大の消費地であり、
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現代においても収集・展示・販売の中心地として重要な役割を果たしています。
古伊万里は単なる器ではなく、江戸文化や美的感性を映す「暮らしの芸術」として、東京の文化史の中にしっかりと位置づけられています。
■ What is Ko-Imari?
Ko-Imari refers to early Imari porcelain produced in the Arita region (present-day Saga Prefecture) from the early 17th century through the late Edo period. These ceramics were originally exported from the port of Imari, hence the name. Ko-Imari is renowned for its delicate blue-and-white (sometsuke) pieces and later, more colorful and ornate styles like akae(red overglaze) and kinrande (gold decoration).
■ Historical Relationship Between Tokyo (Edo) and Ko-Imari
1. Edo Period: Tokyo (Edo) as a Major Consumer Hub
Although Ko-Imari was produced in Kyushu, its primary consumer market was Edo, the capital of the Tokugawa shogunate (modern-day Tokyo).
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Transport via Sea Routes:
Ko-Imari ware was shipped from Imari Port through the Seto Inland Sea to Osaka, and then on to Edo by sea. Edo became the largest urban market for Ko-Imari ware. -
Popular Among Samurai and Merchants:
Ko-Imari was used by daimyo (feudal lords), samurai families, and wealthy merchants for dining, gifts, and tea ceremonies. The elegant designs matched the refined aesthetic of Edo culture.
2. Meiji Period and Beyond: Tokyo as a Center for Appreciation
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Artistic Reevaluation:
During the Meiji era, many Ko-Imari pieces were exported to Europe and America, where they were admired as "Japan ware." In Japan, particularly in Tokyo, art dealers and collectors began to recognize the historical and artistic value of Ko-Imari as antiques. -
Tokyo Antique Market Flourished:
Areas like Nihonbashi and Ueno became centers for antique ceramics, and Ko-Imari was highly sought after in these early art markets.
3. Modern Tokyo: A Hub for Display, Sales, and Study
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Museums and Exhibitions:
Institutions such as the Tokyo National Museum in Ueno frequently display Ko-Imari masterpieces. These collections contribute to the preservation and research of early Japanese porcelain. -
Antique Shops and Art Dealers:
Today, numerous antique shops in Ginza, Aoyama, and Kanda specialize in Ko-Imari, offering both historical and decorative pieces to collectors and enthusiasts. -
Restaurants and Tea Houses:
High-end Japanese restaurants and tea houses in Tokyo often use Ko-Imari porcelain to elevate presentation, maintaining the tradition of "serving beauty through tableware."
■ Summary
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Tokyo has never been a production site for Ko-Imari, but since the Edo period, it has played a central role in its distribution, consumption, and appreciation.
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The city continues to be a key hub for collectors, museums, and researchers, preserving and celebrating the cultural significance of Ko-Imari porcelain.
東京で、ちょっと粋なお土産を──
古伊万里や九谷焼を「新原美術」で見つけてみませんか？
浅草や上野、東京スカイツリーなど、見どころいっぱいの東京観光。でも、旅の終わりに「日本らしい、上質なお土産を買いたい」と思ったとき、どこに行けばいいか迷いませんか？
そんなあなたにおすすめしたいのが、**新原美術（しんはらびじゅつ）**です。
■ 古伊万里？九谷焼？それって何？
一見、ただの「うつわ」に見えるかもしれません。でも、古伊万里（こいまり）や九谷焼（くたにやき）には、日本の美意識と職人の技がぎゅっと詰まっています。
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古伊万里は、江戸時代の有田（佐賀県）で焼かれ、船で江戸（今の東京）に運ばれた高級磁器。武士や町人の憧れの器でした。
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九谷焼は、石川県生まれ。大胆な色使いと絵画のような図柄が特徴で、現代アートのような存在感を放ちます。
つまり、日本の伝統美術の中でも特に「見る」「使う」「飾る」のすべてを楽しめるうつわなのです。
■ なぜ「新原美術」なの？
新原美術は、東京の合羽橋（かっぱばし）道具街から徒歩5分。観光の合間に立ち寄れる、隠れた名所のような骨董店です。
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一点一点、店主が目利きして仕入れた古伊万里・九谷焼が並びます。時代背景や作り手の話も教えてくれるので、ただ買うだけでなく、"知る楽しさ"も味わえます。
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価格帯も幅広く、贈り物にも、自分へのごほうびにもぴったり。
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さらに、海外発送や割れにくい包装対応もしているので、飛行機で持ち帰るのも安心です。
■ 普通のお土産に飽きた人へ
せっかく日本に来たのなら、「ここでしか手に入らない」お土産を選んでみませんか？
コンビニのお菓子やキーホルダーもいいけれど、何年も使えて、使うたびに日本を思い出せる器が、きっと誰かの心に残ります。
■ 店舗情報（訪問前にぜひチェックを）
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店名：新原美術（Shinhara Art）
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所在地：東京都台東区松が谷（合羽橋からすぐ）
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営業時間や最新の入荷情報はInstagramでも発信中
➤ @shinhara.tokyo
まとめ
「見る」「使う」「知る」「贈る」──
新原美術で出会える器は、すべてがちょっと特別です。東京観光の締めくくりに、ぜひ**"持ち帰れる伝統"**を探しに来てみてください。
Looking for a truly Japanese souvenir in Tokyo?
Discover Ko-Imari and Kutani ware at Shinhara Art
Tokyo has no shortage of sightseeing spots—Asakusa, Ueno, the Tokyo Skytree—but when it comes to finding a meaningful souvenir, many visitors are left wondering: “Where can I find something authentic, beautiful, and truly Japanese?”
If that’s you, then Shinhara Art is the perfect hidden gem.
■ What is Ko-Imari? And what makes Kutani ware special?
At first glance, they may look like simple plates or bowls. But Ko-Imari and Kutani ware are masterpieces of Japanese craftsmanship—each piece filled with tradition, beauty, and story.
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Ko-Imari: A type of porcelain from 17th–19th century Japan, originally made in Arita (Saga Prefecture) and shipped via Imari Port. It was highly prized by samurai, merchants, and nobles in Edo (now Tokyo).
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Kutani ware: Born in Ishikawa Prefecture, Kutani ceramics are known for their bold colors and painterly designs—each piece like a canvas of traditional Japanese art.
These are not just souvenirs—they are usable works of art.
■ Why visit Shinhara Art?
Located just a 5-minute walk from Tokyo’s famous Kappabashi kitchenware street, Shinhara Art is a cozy, family-run antique shop with a curated selection of hand-picked porcelain.
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Every item is personally selected by the owner, who is happy to explain the background, time period, and design of each piece.
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There’s a wide price range, so whether you’re a serious collector or just looking for a beautiful gift, there’s something here for everyone.
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They offer careful wrapping and overseas shipping, so your treasures can fly home safely with you.
■ For travelers tired of generic souvenirs...
Skip the mass-produced magnets and snack packs. Why not bring home something that tells a story?
Imagine serving tea to a guest on a 200-year-old Ko-Imari plate. Or gifting someone a hand-painted Kutani bowl that reflects centuries of tradition.
These are souvenirs you’ll treasure forever.
■ Visit Information
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Shop Name: Shinhara Art
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Location: Matsugaya, Taito-ku, Tokyo – a short walk from Kappabashi Street
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Instagram: @shinhara.tokyo – for latest arrivals and store info
在东京寻找别具一格的纪念品——
不妨来「新原美术」，发现古伊万里与九谷烧的魅力吧！
东京的浅草、上野、晴空塔等观光景点丰富多彩。如果你在旅程的最后，想挑选一份具有日本特色、兼具美感与实用性的高品质纪念品，你可能会犹豫该去哪儿找。
这时，我们推荐你造访「新原美术」（Shinhara Art）。
什么是古伊万里与九谷烧？
表面上看，它们也许只是「碗碟陶器」，但其实，这些器物中蕴藏着日本传统美学与工艺精神。
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古伊万里：起源于江户时代的有田（今佐贺县），曾是通过船运送至江户（今东京）的高档瓷器，深受武士与町人喜爱。
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九谷烧：产自石川县，以大胆的色彩与绘画般的图案为特色，拥有如同现代艺术般的视觉冲击。
这种器物不仅适合「欣赏」，也可「实用」与「装饰」，是极具日本风情的传统工艺代表。
为什么选择「新原美术」？
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店铺位于东京合羽桥道具街步行5分钟，地理位置优越，适合在观光途中顺道造访。
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店主亲自甄选商品，陈列着各式各样的古伊万里与九谷烧。
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购买过程中，店员会向您介绍作品的历史背景与匠人故事，不仅是购物，更是一种文化体验。
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价格多样，无论是自用还是赠送亲友，都非常合适。
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同时提供海外配送与防震包装服务，方便旅客带回国外。
给不想买普通纪念品的你
如果你已经对便利店的零食或钥匙圈感到审美疲劳，
不妨选择一件能用多年、每次使用都能勾起回忆的器物。
这样的纪念品，更能触动人心，成为旅途中真正的宝物。
店铺信息
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店名：新原美术（Shinhara Art）
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地址：东京都台东区松が谷（靠近合羽桥）
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营业时间及新品资讯：请关注Instagram → @shinhara.tokyo
小结
在新原美术遇见的器物，是「可看、可用、可了解、可赠送」的特别存在。
若你正在寻找一种可随身带走的日本传统，
不妨在东京之旅的尾声，来这里亲自感受、发现属于自己的那一份美。おかげさまで創業 100 年 ‼️
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２０２２年１月１１に open 致しました。
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