鈴木教子すずきのりこ
時代 | 1960年生(昭和35) |
---|---|
カテゴリー | 掛け軸,絵画、書画 |
作品種別 | 日本画家 |
プロフィール | 鈴木教子(すずき きょうこ)さんは、静岡県袋井市在住の画家で、高次脳機能障害と上肢まひを抱えながらも精力的に創作活動を続けています。約30年前に交通事故に遭い、リハビリの一環として絵を描き始めました。 AT-Sニュース 彼女の作品は、四季折々の花々を色紙に描いたもので、繊細な筆致と豊かな色彩が特徴です。2024年6月には、焼津市本町の藍画廊で個展「四季の花色紙絵展」を開催し、多くの来場者に感銘を与えました。 AT-Sニュース 鈴木さんは、袋井市の「なごみかぜ工房」に所属し、日々創作活動に励んでいます。彼女の作品は、静岡県内の展示会やイベントで紹介されており、多くの人々に親しまれています。 また、2022年9月には、掛川市の「これっしか処ギャラリー」で開催された「風を創る人たち展」にも作品を出展し、来場者から高い評価を受けました。 鈴木教子さんの作品は、障害を乗り越えた力強さと、花々の持つ優美さが融合した独特の魅力を持っています。今後の活動にも注目が集まっています。 |