佐渡谷小琴さどたに

カテゴリー 絵画、書画
作品種別 日本書学研究会 一先会
プロフィール 「佐渡谷小琴(さどたに しょうきん/こきん)」さんは、日本書学研究会「一先会」に所属する書画作家で、主に岩手・宮城エリアで活躍されている実力派の書家です。以下、詳しくご紹介します。

所属・活動拠点

所属団体:日本書学研究会「一先会」に登録されており、書道と書画両ジャンルで活動されています

活動地域:岩手県盛岡市周辺を中心に公募展や地域芸術祭などに参加。
展覧会・審査活動実績

2019年(平成31年)岩手日報書展では、審査員として名前が挙がっており、同展の主要部門における実力者の一人と認められています

岩手芸術祭総合フェスティバル(近年実施)では、書道パフォーマンス部門で氏が関わっているとの記述があり、地域文化振興にも貢献と見られます

作風・作品スタイル

ジャンル:漢字・かな書をはじめ、墨象や近代詩文書、書画(絵と文字の融合)に幅広く取り組んでおり、多様な表現手法を用いています

臨書の実績:多くの作品で百人一首など古典詩歌の臨書が見られ、その伝統と現代性の調和が特徴です

主な実績まとめ

年度 展覧会・活動 内容
2017頃 改組 新 第3回日展(5科 書) 入選名簿に名前掲載(出身:岩手県)

2019 岩手日報書展 漢字・かな部門の審査員を務める
近年 岩手芸術祭 書道パフォーマンス部門で関与