磯翠茗いそすいめい
時代 | 昭和34年〜 |
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カテゴリー | 絵画、書画 |
作品種別 | 書 現代書家・篆刻作家 |
プロフィール | 磯翠茗(いそ すいめい)さんは、栃木県を拠点に活動する書道・篆刻の実力派作家・指導者で、地域文化の振興にも尽力しています。以下、詳しくご紹介します 所属と役職 栃木県書道連盟にて、常任理事および書展部長として活躍 全日本篆刻連盟では理事を務め、全国的な篆刻活動でも中心的な存在です 展覧会・教育への取り組み **「Discover栃木!展覧会」**では、書道パフォーマンスや作品展を実施。2025年4月には、11日から20日午前中まで開催された企画が報じられています **第79回栃木県芸術祭(2025年10月25日)**では、書道部門「雁塔聖教序の超絶技巧に学ぶ古法と筆理」の講師を務め、高校生以上を対象に公開講座を担当 **栃木県書道連盟の実技講習会(2018年9月)**では、篆刻の講師を担当。雅号印などを制作する実践形式の講義を行いました 展績・入選歴 **第10回・第11回 日展(全国書道展)**では、栃木県代表として入選。 第10回では松尾光晴さんと並び名が挙がっています 第11回でも松尾光晴・松本純美代らと並び、作品が高く評価されました 多面的な活動内容 地元栃木のみならず、県外(全国)でも篆刻・書道指導者として講演・講座を展開。語られる文脈から教員としての立場も推察されます 。 書道と篆刻の両面で指導力を発揮し、パフォーマンス形式の作品展示など多様な表現形式にも積極的です |