北室南苑きたむろなんえん
時代 | 昭和22年〜 |
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標準発表価格 | 550,000 円 |
カテゴリー | 絵画、書画 |
作品種別 | 書 現代書家・篆刻作家 |
プロフィール | 北室南苑(きたむろ なんえん)さんは、日本の書家・篆刻家・著述家として知られる文化人です。以下にその人物像や業績を詳しくご紹介します。 プロフィール・経歴 肩書 篆刻団体「北枝篆会」の会長 NPO法人「人道の船 陽明丸顕彰会」理事長 活動分野 書道・篆刻の創作活動を精力的に行う 執筆者としても活躍し、さまざまな書籍を刊行 主な著作・研究領域 北室南苑さんは特に歴史的な書物や文化財に関する著作で知られています。 代表作には以下が挙げられます: 『哲学者西田幾多郎の書の魅力』(目の眼ハンドブック) 西田幾多郎の書を通じて書の美と思想を紹介 『雅遊人 : 細野燕台』(1997年刊) 書家・細野燕台を取り上げた一冊 『陽明丸と800人の子供たち 日露米をつなぐ奇跡の救出作戦』(2017年刊) 100年以上前、海難事故に遭った子どもたちを救ったエピソードをまとめたノンフィクション 『篆刻アート: その見方楽しみ方』(1998年刊、目の眼ハンドブック) 篆刻の魅力をわかりやすく解説 主な業績・社会活動 人道支援・歴史顕彰 NPO「陽明丸顕彰会」理事長として、1917年の「陽明丸事件」を中心に、日露米にまたがる人道救援の歴史を広く紹介し、講演会や出版などの活動を推進 |