手島景扇てじま

カテゴリー 絵画、書画
作品種別 朝陽書道会
プロフィール 手島 景扇とは?

日本ペン習字研究会の常任理事・審査員を務めるほか、日本書道学院の理事・審査員でもあり、香川県高松市を拠点に硬筆・筆ペン・かな書の教育と創作活動を展開する実力派書道家です

主な経歴・役職

師事歴:勝瀬景流先生に師事し、硬筆・筆ペンの技能向上に努める

教育機関・講師実績:
高松カルチャーセンターで「やさしい書道教室(ボールペン・筆ペン・かな)」を定期担当(第2・4水曜など)

受賞歴と創作実績

全日本ペン書道展で大賞を受賞し、筆技・構成力ともに高く評価されています

日本書道学院展かな部で大賞を受賞し、かな書の創作分野でも顕著な実績を残しています

日展五科にも入選し、硬筆・かな・条幅など多様な部門で作品力を証明

読売書法展 調和体部門俊英賞を受賞し、展覧会でも文筆芸術の融合スタイルが支持されています

教育・審査・講演活動

読売書法展の幹事を務め、入選審査・企画運営にも深く関与 。
日本書芸院 二科審査員や成田山全国競書大会 四国地区審査員として審査・審評活動も実施

朝陽書道会 常任理事および光輪社 常任総務という団体役職を担い、書道団体の運営にも参画

景扇書道会を主宰し、自身の教室運営や後進指導を実施

高松カルチャーセンター 講師として地域文化活動にも貢献