清水聖鵬しみずせいほう
時代 | 昭和14年〜 |
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標準発表価格 | 490,000 円 |
カテゴリー | 絵画、書画 |
作品種別 | 書 現代作家・仮名作家 |
プロフィール | 師 高木聖鶴・村上鵬雲 石川県出身。 清水聖鵬(しみず せいほう)氏は、石川県七尾市出身・在住の著名な書家であり、石川県の書道界において長年にわたり多大な貢献をされています。 経歴と役職 石川県書道協会 理事長:石川県の書道界を代表する立場として、展覧会の企画や審査などを担当されています。 一聖会 会長:自身が主宰する書道団体「一聖会」の会長として、地域の書道文化の振興に努めています。 石川県書道協会 副会長:MOA美術館児童作品展の審査員としても活動し、次世代の育成に力を注いでいます。 主な活動と実績 大字揮毫(きごう):2010年、七尾市栄町で縦6メートル、横2メートルの特大和紙に太筆で力強い大文字を書き上げるなど、迫力ある揮毫で知られています。 展覧会の開催:地元・石崎町の養泉寺で開催された回顧展「石聖会書展」では、自身の作品だけでなく、生徒の作品も展示され、地域文化の発展に寄与しています。 筆サークルの指導:七尾市シルバー人材センターで開催されている「筆サークル」の講師として、月2回の教室で和やかな雰囲気の中、書道の指導を行っています。 地域文化への貢献 清水氏は、石川県美術文化協会常任評議員や石川県書美術連盟常任理事などの要職も務め、地域の文化活動に積極的に参加されています。 清水聖鵬氏は、石川県の書道界において中心的な存在であり、地域文化の発展と後進の育成に尽力されています。 |