安藤徳祥あんどうとくなが

標準発表価格 440,000 円
カテゴリー 絵画、書画
作品種別 現代書家・漢字作家
プロフィール 師 誠芳
岐阜県出身。
安藤徳祥(あんどう とくなが)氏は、岐阜県在住の書家であり、仏教や神道に関連する書作品を中心に活動されています。その作品は、掛け軸や額装作品として多くの場面で使用されており、宗教的な場面や日常の空間においても親しまれています。


略歴と活動
生年:昭和38年(1963年)生まれ
出身地:岐阜県
学歴:日本書道専門学校卒業
師事:誠芳氏
所属・役職:
書芸の会代表
県書作家協会員
展覧会歴:
毎日展、中日展に出品
読売展入選2回、謙慎展褒章入選2回、海外展入選
個展開催9回
評価:2020年美術年鑑において、紙本半切大の評価額は45万6千円とされています。

主な作品と特徴
安藤氏の作品は、仏教や神道に関連する語句や禅語を題材としたものが多く、以下のような作品があります:

「日々是好日」:人生の悲喜苦楽を受け入れ、日々を大切に生きることの大切さを表現した作品。
「佛心」:仏の慈悲の心を表す作品で、宗派を問わず飾ることができます。
「六字名号(南無阿弥陀仏)」:仏教の信仰を象徴する言葉を力強く表現した作品。
「天照皇大神」:神道の最高神を称える作品で、神棚や祭事の際に用いられます。
「絆」:人と人との深いつながりを表現した作品で、家族や友人との絆を大切にする思いが込められています。

これらの作品は、掛け軸や額装作品として販売されており、仏事や日常の空間において広く親しまれています。