梶山翔鶴かじやましょうかく

時代 昭和27年〜
標準発表価格 510,000 円
カテゴリー 絵画、書画
作品種別 現代書家・漢字作家
プロフィール 梶山翔鶴(かじやま しょうかく)氏は、茨城県鉾田市を拠点に活動する著名な書家であり、書道教育者としても高い評価を受けています。本名は梶山利治(かじやま としはる)で、雅号として「翔鶴」を用いています。

経歴と活動

一稻書院書道会 会長:梶山氏は「一稻書院書道会」の会長を務め、地域の書道文化の発展に尽力しています。

書道教室の主宰:茨城県鉾田市新鉾田1丁目10-7にて「書道教室梶山翔鶴」を主宰し、後進の育成に努めています。

書道通信教育「書源」支部長:書道通信教育「書源」の白鳥支部長としても活動しており、幅広い層への書道教育を行っています。

主な実績と受賞歴

梶山氏が指導する一稻書院書道会の会員は、数々の書道展で優れた成績を収めています。


第45回国際書画展(2023年):同会所属の郡司嘉代子さん(雅号・霞洋)が文部科学大臣賞を、保科美智子さん(雅号・香蕉)が東京都知事賞を受賞しました。

書と写真の融合

梶山氏は書道だけでなく、写真にも造詣が深く、書と写真を融合させた作品展を開催しています。


「書と写真展」:つくば美術館で開催された「梶山翔鶴 書と写真展」では、書と写真の融合による独自の世界観が評価されました。

写真展「歳時記を行く F」:「歳時記を行く F」と題した写真展も開催し、四季折々の風景を捉えた作品を発表しています。