湊忠一みなとちゅういち

標準発表価格	72,000 円
カテゴリー	掛け軸,絵画、書画
作品種別	現代日本画家
プロフィール	昭和4年 富山県朝日町生まれ 昭和33年 岩崎巴人らと日本表現派を結成 中国・ チベット・ネパール等を旅し、全国各地で個展を開催 湊 忠一（みなと ちゅういち）氏は、大正14年（1925年）生まれの日本画家で、富山県出身です。川崎小虎氏や東山魁夷氏に師事し、日本画の技術を磨かれました。 こびじゅつかいとり 日展に22回入選し、日春展には23回の入選歴があります。また、画院賞を5回、大潮展で特選を1回受賞されるなど、その実力が高く評価されています。日展会友や森々会の会員としても活動されました。 こびじゅつかいとり 湊氏の作品には、「漁火」や「メテオラ ギリシャ」などがあり、繊細な筆致と豊かな色彩で風景を描いています。これらの作品はオークションなどで取引され、その芸術性が評価されています。 湊忠一氏の作品は、伝統的な日本画の技法を用いながらも、独自の感性で自然や風景を描き、多くの人々に感動を与え続けています。