中尾一郎なかおいちろう

時代 1933年〜
標準発表価格 83,000 円
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家
プロフィール 京都府出身。

中尾 一郎(なかお いちろう)氏は、京都府出身の日本画家で、日展会友として活躍されています。1986年(昭和61年)の第18回日展において、特選を受賞されました。
公益社団法人日展

彼の作品には、「印度風景」や「山湖」などがあり、これらはオークションなどで取引されています。「印度風景」では、濃紺の夜空に飛び交う鳥と、照らし出される黄金のモスクが描かれています。また、1961年には、名合孝之氏、浜田泰介氏とともに三人展を開催するなど、精力的に活動されていました。
しのぶさかがみ

中尾氏の作品は、独特の色彩感覚と構図で観る者を魅了し、特に風景画においてその才能を発揮されています。現在も京都を拠点に創作活動を続けておられます。