納光弘おさめみつひろ

時代	昭和１７年〜
標準発表価格	51,000 円
カテゴリー	掛け軸,絵画、書画
作品種別	現代日本画家
プロフィール	鹿児島県出身。 納 光弘（おさめ みつひろ）氏は、鹿児島大学医学部の教授として医学の分野で活躍される一方、日本画家としても精力的に活動されています。彼の作品は、水彩画、パステル画、日本画と多岐にわたり、特に桜島を題材とした日本画シリーズは、神秘的で力強い表現が特徴です。2005年には、三宅美術館にて「群青と光と影－納光弘作品展」が開催され、約50点の作品が展示されました。 また、納氏は著作活動も行っており、『痛風はビールを飲みながらでも治る！』などの書籍を執筆されています。さらに、公益財団法人 慈愛会の会長として、医療分野での貢献が認められ、「医療功労賞」を受賞されています。 納氏の多彩な活動は、医学と芸術の両面で社会に大きな影響を与えています。