百々俊雅どどとしまさ

時代 昭和14年〜
標準発表価格 110,000 円
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家
プロフィール 師 西山英雄
大阪府出身。

百々 俊雅(どど としまさ)氏は、日本画家として活躍されており、日展準会員として数多くの作品を発表されています。彼の作品は、主に風景画が中心で、その繊細な描写と独特の色彩感覚で高い評価を得ています。

主な作品としては、「釧路港」や「安曇野早春」などがあります。「釧路港」は、昭和38年(1963年)に制作された作品で、北海道の釧路港を描いたものです。また、「安曇野早春」は、長野県安曇野の早春の風景を描いた作品で、残雪の山々と春の訪れを感じさせる情景が特徴です。

彼の作品集としては、『百々俊雅作品集 (北陸の美術・工芸作家選集 日本画)』が出版されています。
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この作品集では、彼の代表的な作品を鑑賞することができます。

百々氏は、師である西山英雄氏のもとで学び、日展での特選受賞歴も持つ実力派の日本画家です。その作品は、国内外の展覧会で展示され、多くの人々に感動を与え続けています。