西田眞人にしだまさと

時代	昭和２７年〜
カテゴリー	掛け軸,絵画、書画
作品種別	現代日本画家
プロフィール	師　道夫 兵庫県出身。 西田 眞人（にしだ まさと）氏は、1952年に兵庫県神戸市で生まれた日本画家です。1978年に京都市立芸術大学美術学部日本画科を卒業し、1993年に青塔社に入塾、池田道夫氏に師事しました。 京都市立芸術大学 1995年には日展で特選を受賞し、文化庁に買い上げられました。その後も1998年に再び特選を受賞し、2003年、2008年、2013年には日展の審査員を務めました。2004年には日展会員に推挙され、2016年には会員賞を受賞しています。 京都市立芸術大学 2008年から2017年まで京都市立芸術大学美術学部の教授を務め、退任記念として「西田眞人展―絵事循環―」が開催されました。 京都市立芸術大学 西田氏の作品は、詩情あふれる独自の世界観が特徴で、特に神戸の風景や英国の風景、一の宮をテーマにした作品など、多彩な題材を手掛けています。2018年には「詩情の画家 西田眞人 一の宮をえがく展」が神戸ゆかりの美術館で開催されました。 敬愛まちづくり財団 また、2024年には日展で最優秀賞を受賞するなど、その実力と功績が高く評価されています。 神戸新聞 現在も精力的に創作活動を続けており、その作品は多くの人々に感動を与え続けています。